HOME
>
年中行事
>
夏祭り 神輿渡御祭

夏季例大祭御神輿渡御祭(みこしとぎょさい) (夏祭り)

 

日 時:宵宮祭並遷霊祭      8月8日 午後7時 斎行

    夏季例大祭御神輿渡御祭   8月9日 午後3時30分 発輿

 

場 所:宵宮祭並びに遷霊祭    八大龍王神八江聖団本宮

    夏季例大祭御神輿渡御祭  本宮(江差町南が丘)~旧本部(江差町茂尻町)~本宮

 

 

猛暑の中執り行われる 八江聖団 最大の行事

 

8月8日の宵宮祭(よいみやさい)並びに遷霊祭(せんれいさい)において、八大龍王神様の御神霊(おみたま)十二基の御神輿(みこし)にお遷し申し上げ、9日にはいよいよ崇敬者の皆様の肩に担がれた御神輿十二基が行列をなして江差の町を練り歩きます。


大神様のお心が町中を包み込み、御利益(ごりやく)を感得した崇敬者や町の人たちが、大神様と共に人生の祭を盛大に賑々しく祝う大行事です。

 

 

第一回御神輿渡御祭 歓喜の祭りが始まる 

 

御神輿渡御祭の第一回目は、昭和三十七年(一九六二)、当聖団第一基目となる大神輿の御奉納(函館:前田千代様御奉納)をきっかけに執り行われました。

(右写真:前田神輿)

 

 

教祖龍聖(りゅうせい)、数え三十八歳、現総裁龍日(りゅうにち)が数え十四歳の年であります。

本殿に奉安される前田神輿

江差の町を巡行される教祖様
(昭和四十年代初頭)

発輿前
(昭和四十年代初頭)

 

現在 総数十二基から成る御神輿の行列

 

それから若者神輿や女性神輿、子供神輿など次々と御神輿の御奉納を賜り、さらに本宮(もとみや)大神輿を新調、年々盛大に執り行われるようになりました。

 

 

平成二十四年には御神輿渡御祭も五十周年の節目の年を迎え、本宮(もとみや)・前田両大神輿を全面修繕し、神輿行列は十二基まで拡充(かくじゅう)され、現在に至る次第でございます。

 

 

 

 

 

 

発輿を前に正面門前にて

 

大神輿発輿(はつよ)

 

行列の出発

 

旧本部(御旅所) 着

 

江差町内を練る大神輿

 

一刀彫 神田神輿

 

活気ある女性神輿

 

大神輿 差し上げ

 

八大音頭

 

鮮やかに輝く神輿

 

江差町新地町にて大神輿差し上げ

 

元気な子供神輿

 

女性神輿の練回し

 

大神輿二基 

 

境内練回し

 

大鳥居前にて 大神輿二基

 

正面御神門前

 

大神輿二基の神輿振り

 

本殿前 神輿振り

 

本殿還輿(かんよ)

 

御神輿渡御祭の動画
「平成28年第54回夏季例大祭御神輿渡御祭」① 発輿~元宮(御旅所)
 
「平成28年第54回夏季例大祭御神輿渡御祭」② 江差町神幸


「平成28年第54回夏季例大祭御神輿渡御祭」③境内練り回し~本殿還輿

 

 

 

 御神輿渡御祭に参加しましょう

 

~御神輿を担いで、身を浄めて、町も祓い清めて、人生の祭りを祝いましょう~

 

当聖団初めての方でも参加できます。

日頃から崇敬者皆様の御守護に御心(みこころ)を配っておられる八大龍王神様に最もお近づきになれる日です。

大神様の御心に報恩できる最良の日であります。

 

また、初めて参加される方は御神縁を戴けるきっかけとなる日です。

したがって、当聖団の御神輿は老若男女がそれぞれ担げる各種がございます。

 

◆神輿の種類

 

大人(男)…大神輿二基・他三基(中・高生含む)
大人(女)…五基(若い女性・主婦・老年)
子(男女)…二基(幼稚園児・小学校低学年)   計 十二基

 

体力と体調に合わせてそれぞれの体に合った御神輿を担ぐことができます。保育園児、幼稚園児から何歳まででも担ぐことができます。

 

ご高齢の方、お足の悪い方など、御神輿を担ぐことが叶わない方は、踊り(八大音頭(はちだいおんど))のご奉仕もできます。

尚、当日は札幌分宮より江差本宮行きの無料バスを手配しております。
ご参加ご希望の方は、下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

お問合せ

八大龍王神八江聖団札幌分宮
 住 所:北海道札幌市中央区大通西27丁目2-8

 

 

 

 電話番号:011-641-6738(午前11時~午後5時)

 

尚、お申込みについて詳細は6月頃にトップページ「お知らせ」にて記載いたします。