HOME
>
信者体験談
>
森 英隆 様
「八大龍王神様に救われて五年」 平成二十七年三月

札幌市 森 英隆 様

 

事の起こりは、平成22年6月24日、健康診断の胃カメラの事前の血液検査からでした。あるクリニック院長から、「血液検査からとても胃カメラを受ける話ではない。」と告げられました。なんと白血球が10万を超えていて、「慢性骨髄性白血病(まんせいこつずいせいはっけつびょう)」の疑いがある。専門医で再検査してください。」とのこと。まさに青天の霹靂(へきれき)でした。総裁様へ電話でご相談しましたところ、専門医へ行くようご指示頂きました。検査前6月26日、両親共々札幌分宮へ検障に入り、総裁様より「八大様、神々様を信じて命を助けてもらおう!という覚悟はありますか?」と問われました。私はじめ家族ともども迷いもなく「八大様総裁様にお任せします。」と申しました。         
総裁様より、「病気全快」の特大のご神札を頂き、その足で専門医へ向かい、そのまま検査入院となりました。骨髄穿刺(こつずいせんし)など検査をうけ、7月13日に確定診断を受けました。間違いなく「慢性骨髄性白血病」という診断でした。この日は、靖国神社のみたま祭りの日でもございました。また、総裁様はじめご本部ご一統様、役員の皆様が、上京され、靖國神社御参拝の日でもございました。幸いにも私も靖國神社参拝、直会にも出席することが出来ました。(当時私は東京に勤務しておりました。)
その際にも大変ご心配を頂きました。7月20日より入院開始、枕下には、病気全快の特大札があり、毎日病気全快を祈願しておりました。抗がん剤投与が始まり、懸念していた副作用もなく、入院は大変順調に推移しておりました。こんなに簡単な病気と思えるほどでした。八大様の最大行事「夏季例大祭」にも今年も参列できるものと思っておりましたが、主治医に外泊相談しましたところ、「外泊は無理です。もう少し目標の白血球数にならないと無理、お盆過ぎまでゆっくりいてください。」とのことでした。今年初めて欠席かと思っておりました。でも内心納得いかず、枕下の特大のお札に向かい「夏祭りに出たい。」と祈っておりました。             
そんな8月2日早朝、とっても怖い形相の大蛇が私を睨み付け、私を呑込んだ夢をみました。呑込まれたにも関わらず不快感などもなく何とも言えない体の軽さと心地よさを感じ、目を覚ましました。
その日からでした。あっという間に白血球数が正常値近くになったのでした。総裁様へお電話でお話ししましたところ、「それは龍神様が、悪因(癌)を取り祓ってくれたのだよ。八大様のお救いだよ。」とのこと。おかげさまで、主治医より希望通り外泊していい。という許可(安静)が下り、江差の本宮へ向かうことが出来ました。また3週間入院でほぼ運動らしい運動もしていない中、ましてや北海道とはいえ暑い時期に7-8kmの渡御経路(とぎょけいろ)をお供することが出来たのも、まさに八大様のお力でございました。退院後も外来通院のみで、副作用や、急性転化もなく、投薬のみでの治療を継続でき、1か月余りの病欠のみで、即職場復帰、周りを驚かせ、そのまま職場継続出来たのも、まさに八大様のご加護ではなかったでしょうか。確定診断後、2年でいわゆる「完全寛解(かんかい)」となり、既に5年を迎えようとしております。今はそんな病気をしたのは夢のように元気でおります。
病を、健康診断で発見出来たことも、奇跡に近い回復力(医師は薬剤著効というでしょう)も、そして精神的にも狼狽(うろた)えることなく平静でいることが出来たのも、八大様、教祖様、総裁様からのご加護の賜物と思っております。これからも、信仰に精進し、心配をかけた両親兄弟、多くの皆様へ御恩返しするつもりでご奉仕させて頂く所存です。ありがとうございました。